USUKIYAKI

臼杵焼は今から約200年前の江戸後期臼杵藩の御用窯として始められ、窯場のあった地名から末広焼や皿山焼とも呼ばれる。当時、島原(長崎)小石原(福岡)小峰(宮崎)から呼び寄せられた陶工4家族によって作陶が行われていたが、窯が開かれ10数年ほど栄えたのち衰退して一度は途絶えてしまった幻の焼き物である。

USUKIYAKI研究所

USUKIYAKI研究所では、忘れ去られた臼杵の窯業文化を再度復興させるため残された僅かな資料をもとに新しく現代版臼杵焼を作る取り組みを続けている。当時島原から来た陶工が作った磁器物には染付などものあるが白磁の形に輪花をあしらったものが多く、これを現代版臼杵焼の手掛かりとして型打の白磁輪花シリーズを制作している。小石原、小峰から来た陶工は地元の土を使った土物を制作していたが現在、当時の窯跡が残る末広地区にある瓦工場が保有する瓦粘土を器物にも使えるように精製して一部使用しているものもある。

日々の暮らしを彩る

臼杵焼では「器は料理の額縁である」という考えに基づき、この場所にある自然の形、天然の素材を抽出して作る器たちは臼杵の豊かな海や山から取れる食材、有機の農産物、古くから栄えた味噌、醤油、酒などの醸造品に裏付けされる伝統ある食文化を美しく引き立たせ、その文化を伝えること、またこの地の自然や意匠を焼き付けた器を他の場所に届け、その所の食卓に彩りを添えることを目指すものである。

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